大平山神社近辺にある茶屋。 店は1階になっているが、崖にあるので、1階が2階の位置にあたり、2階部分が3階の位置にあたる。 22年前にもこの茶屋は存在していたが、この時は2階と3階中間の位置にある、2.5階トイレ下部分からボットン筒が垂れていた。 正面から見ると、1階と2階の間にトイレがある感じだが、ボットン筒があった場所は、崖になっており、ボットン筒付け根と汲取り口は崖下にあったため、かなり長いボットン筒があった。 崖は3.8m位の位置で、2.5階トイレ下部分は崖から170cmほど高い位置にある。 ボットン筒の長さは目測で480cmはあったと思われる。 だが現在は2.5階トイレ下部分や2.5階トイレ窓の部分が増設されて、2.5階トイレのボットン筒が見えなくなった。 |
これが外観。2.5階トイレ下から消臭筒(臭突)が見える。 |
22年前は2.5階トイレ下からボットン筒が見えたが、2.5階トイレ下から手前部分の崖近くまで建物を増設されて、2.5階トイレのボットン筒が見えなくなってしまったようだ。 22年前は2.5階のトイレ下にボットン筒が垂れていて、手前のマンホールがある辺りがボットン筒の付け根。 付け根部分はコンクリートで、おそらく無臭トイレ便槽をコンクリートに埋めて使っていたらしい。 今現在は2.5階トイレのボットン筒はドア左の壁の中にあると思われる。 |
2.5階トイレ下の消臭筒(臭突)の右側に2階トイレの窓がある。2階トイレのボットン筒は茶色の扉の中にあると思われる。 |
反対側から見ると、このように上り坂になっていて、2.5階トイレは崖が一番高い部分にあたる。 崖も一番高い部分で3.8m位で、2.5階トイレ下部分は、その崖よりも170cm位ほど高い位置にある。 2.5階トイレ下のボットン筒付け根部分のコンクリートは70cm位の高さだから合計でボットン筒の長さは480cm程あると思われる。 22年前の2.5階トイレ下の外観図 |
2.5階トイレはナショナルの無臭トイレを使用。 |
2階トイレ下の扉の中に2階トイレのボットン筒が垂れている。 ボットン筒の色は茶色。 |
2階トイレの内観。あさがお式の小便器が2基ある。 |
2階トイレの大個室は床設置型半穴和式ボットンを使用。 |
2階トイレは床設置型半穴和式ボットンに茶色のスパッターを装着。 ボットン筒内部も茶色。 |
2.5階トイレの内観。段差設置型半穴和式ボットンを使用。 |
2.5階トイレは段差設置型半穴和式ボットンに簡易便座を装着。 |
ズームで2.5階トイレの高さを検証(画像をクリック)。 ボットン筒が見えていればボットン筒の長さは480cmと長い。 |
ズームで2.5階トイレの高さを検証(画像をクリック)。 ボットン筒が見えていればボットン筒の長さは480cmと長い。 |