東京都葛飾区柴又にある土管式のすっとんアパート。ここは以前(2003年11月6日当時)は左側の壁に石製の消臭筒があったが、2005年4月にはすでになくなっており、それだけではなく外壁の壁を塗装され、当時より、綺麗に変わっている。 どうやら、このアパートには住人が住んでいて、今でもアパート改築に力を注いでいるようだ。 改築は外壁の塗装と、横にある消臭筒(臭突)の撤去だけで、トイレは今だすっとんのまま残っている。今度の改築ではトイレの水洗化も期待されそうだ。 その物件は、京成金町線の線路沿いにあって京成金町線の電車に乗らないとその物件は発見しづらい。その物件は、高砂から金町行きの電車に乗って高砂〜柴又間で右側の車窓から見える。位置はだいたいこの辺りにある。 |
これが2階トイレの外観。 |
2階トイレ下から、土管らしきものが見える。 |
正面から見ると、2階トイレ下には土管が2本林立している。 |
土管の下には木製の柵がしてある。 |
近くで見ると、2階トイレの下には1階トイレ用の窓がある。 どうやら1階、2階は共有の便槽を使用しているものと思われる。 |
土管は左側がレンガ色で右側がこげ茶色をしている。 |
土管の付け根はコンクリート製の便槽を使用。 |