ここは千住桜木の最も西の端っこにある荒川と隅田川に挟まれた場所にある2階建て工場。 土手沿いの下の道を走行していると見つけられる。 その工場自体はとても古く、築30年〜40年以上は経っている感じ。 昭和時代は活用されていたようだが、今現在この工場自体、廃工場となって活用されていない。 |
2階工場のトイレからボットン筒が垂れ落ちている。 高さもかなり高い位置に設置されている。 ボットン筒の長さは414cmある。 |
ボットン筒からは消臭筒(臭突)が上へと伸びている。 |
ボットン筒を下からのアングルで見てみると意外と太い。 |
消臭筒(臭突)を下からのアングルで見た図。 |
ボットン筒の付け根はコンクリート製の便層を使用。 付け根は高台になっている。 このマンホールが汲取り口のようだ。 |