足立区関原の国道100号線沿いにあるアパート。 建物はそれほど古くはなく、一見普通の水洗式のアパートに見えるが、正面入り口側を見ると東側の棟のアパートは1、2階ともすっとん式アパートだ。2階トイレ下からはボットン筒が2本、奥左に1本林立している。2階廊下では北側の棟のアパートとつながっているが、北側の棟のアパートの方は水洗式だ。昭和後期に建てられていそうな感じのアパートで、目の前はアパート住人の自動車の駐車場としても利用されている。東側の棟のアパートからは電灯がついているところからして、今現在も人が住んでいるようだ。 |
これがアパート外観。 |
2階トイレ下からはボットン筒が2本林立している。 |
正面からの外観。 |
一番奥側の2階トイレ下。こちらはボットン筒が1本。 |
ボットン筒の付け根。見た感じ無臭トイレを利用していると思われる。 |
ボットン筒の付け根はコンクリート製の便槽を使用。 無臭トイレではなく、1階2室と2階2室の4室分共有の大きな便槽を使用。 |