埼玉県八潮市の住宅地の市道沿いにある2階建ての御蕎麦屋。 昭和30年〜40年頃に建てられた感じの古い蕎麦屋のようだ。 今現在は営業しているかどうかは不明だが、2階にも客間があるみたいだ。 2階のトイレ横からは古い感じの臭突があって、その下からはかなり太い土管が見える。 よく下水道で使われている太くて長いコンクリート製の土管で、長さ100〜130cm、直径50〜60cmくらいはありそうだ。 この大きさなら半穴式はもちろんのこと全穴式のブラックホールでも使えそうなくらいの大きさだ。 実際この蕎麦屋の2階トイレは半穴式を使っているのか全穴式を使っているのかはさだかではない。 |
これが外観。壁から古い感じの臭突が飛び出ている。 |
斜め横から見ると土管らしきものが見える。 |
横から見ると2階トイレ下から土管が見える。 |
土管を見てみると一般的に使われている陶器製の土管ではなく、下水道などで使われている長くて太いコンクリート製の土管を使用している。 |
実際に近くから見ると、かなり太くて長い土管である。 |
土管の付け根はコンクリート製の便槽を使用。 何気に見ると土管の重たさが原因なのか地面にヒビが入っている。 大丈夫なのだろうか。 |