ここはアパートが斜めにカックンと建っているのではなく(建っていたら恐ろしい^^;)、ここの2階トイレのボットン筒が下が斜めになっていて、さらに、奥の方のボットン筒は下のほうが少しだけカックンと曲がっているのである。 |
これが外観。2階トイレ下にボットン筒が見える。 |
ボットン筒を近くで見てみる。すると、下のほうが斜めに傾いている。 これだと、筒の中が汚れそうだ。 |
ボットン筒の付け根はコンクリート製の便槽を使用。 |
これが奥のほうにある、ボットン筒。 よく見ると下のほうがカックンと曲がっている。 たしかに、これだと下のほうが汚れてしまいそうだ。 それにこの位置ではトイレブラシで掃除もできない。 |
ボットン筒には「従量制」というシールが。従量制とは汲み取りで1ヶ月ごとに定期的に汲み取り、その汲み取った量で料金が変更する方式である。 |
これがトイレ下。半穴式ボットンを使用している。 |
トイレ下をさらに見てみる。消臭筒が下に折れ曲がっている。 これだと消臭筒内部に水がたまりそうだ。 しかしよく見ると床設置型半穴式ボットンを使用している。 特に男性が住んでいるところでは、小便するのがとても不便そうだ。 |
ここもボットン筒の付け根はコンクリート製の便槽を使用。 汲取り口のマンホールが1箇所ということは1階トイレと2階トイレは共有だろう。 そうなると「従量制」の場合、1階の人と2階の人で汲み取り料金はそれぞれ割り勘なのか。 もしくは1ヶ月交代で1階の人と2階の人交互で支払うのだろうか。 あとは1階の人と2階の人半分づつ支払うのだろうか。 たしかに1階用トイレと2階用トイレの汲み取り口は別々にした方がいいと思うが。 |